人がやるべき仕事に集中する時代へ

営業や現場が本来の仕事に専念できるように。
間接業務はAIで、もっとシンプルに、もっと自動で。
日本人でも香港人でもない。AIがあなたのビジネスを変える。

相談してみる
AIと人の協働イメージ

物価上昇、採用難、人件費の高騰。
香港での企業を取り巻く環境は激変しており、「人手で回す業務」の限界が見え始めています。

これまで"当たり前"だった間接業務の多くが、今では"コスト"や"ボトルネック"になっているかもしれません。

その一方で、AIや業務自動化ツールの進化により、
従来は大企業でしかできなかった業務の仕組み化・自動化が、
中小企業でも現実的かつ手頃なコストで実現できる時代になってきました。

私たちは、日々繰り返される"人に頼らなくてもできる業務"に対して、
仕組みをつくり、AIやツールを使って自動化し、
「人にしかできない仕事」へ集中する環境を作ることを提案しています。

❝ 結果として、ミスは減り、時間は空き、現場も経営も、"本業に集中できる体質"へと変わっていきます。❞

こんな課題、思い当たりませんか?

✅ 顧客ごとに対応履歴が属人化し、引き継ぎや対応ミスが発生している

「この前誰が対応した?」「何を伝えたっけ?」
――毎回探す・聞く・確認することに、想像以上に時間を奪われていませんか?

✅ 発注・請求処理をExcelや紙で回しており、手間とミスが絶えない

手順も形式も人によって違うから、確認・修正・やり直しが日常茶飯事。
それ、本当に"手間のかかる仕事"なんでしょうか?

✅ 定型作業のはずなのに、人手不足でいつも誰かが疲弊している

「またこれやるの自分か…」と感じること、増えていませんか?
本来は"自動で流れるべき作業"を、人が背負い続けていませんか?

✅ 「急ぎじゃないけど、ずっと気になっている仕事」が机に残っている

忙しさに押されて、大事な作業が後回し。
でも、それがあとで自分に返ってきて、また疲れる。

「人ががんばる」だけじゃ、もう回らない時代です。
まずは、"手間になっている仕事"を、見つけていくところから始めませんか?

解決ステップ – 人とAIが共存する"業務の仕組み"をつくる

いきなり"全部自動化"は必要ありません。まずは「やらなくていい仕事」を見つけるところから始まります。
AIやDXと聞くと、「大企業向けの話では?」と感じる方も多いでしょう。
でも実際は、順番と設計さえ間違えなければ、中小企業でも無理なく実現できます。

1

業務の棚卸と見える化

誰が、どこで、何に時間を使っているかを可視化し、「人がやらなくてもいい仕事」を発見します。
属人化やムダが多い業務から、まず手を付けます。

2

仕組み化と標準化

業務ごとに「正しいやり方」を明確にし、現場で迷いが出ないようにします。
同じ作業でも人によって対応が変わる"ばらつき"をなくし、作業の質を安定させます。

📝 仕組み化=自然と動く流れを作ること
📝 標準化=誰がやっても同じ品質になるルール整備

3

AI・自動化ツールの導入

チャット対応・承認通知・定型資料作成などを自動化。
今あるツール(Google、LINE、Excelなど)とも連携可能です。
人は判断・顧客対応など"人ならではの業務"に集中できます。

「全部やる」のではなく、「やらなくていいことから1つずつ手放す」。
この現実的なアプローチが、すでに多くの企業で成果を出しています。

こう変わりました。

どの仕事を"人の手"から解放できるか、一緒に見つけていきましょう。

現場では、やらなくてもいい仕事に、人材の時間が日々費やされています。
その積み重ねが、利益率の低下や、疲弊、ミス、育成の停滞につながっています。

だからこそ、「人がやるべき仕事」だけに集中できる仕組みが必要です。
ただし、それを社内だけで進めようとすると、必ず"変えたくない"という力が働きます。
外部の視点を入れて進めることには、大きな意味があります。

私たちは、整えるべき業務を一緒に見つけ、
"どう手を離すか"の設計からサポートしています。

DXとは、ツール導入の話ではなく、
「これは人がやるべきか?」という問いを、
現場ではなく、経営の判断として決断することです。

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ABOUT US

クラビズ(CloBiz)は、香港を拠点とするテクノロジーソリューション企業です。
DX・AI・業務自動化を通じて、企業の成長と効率化をサポートします。

会社名の「CloBiz」は「Cloud」と「Business」を組み合わせた造語です。
クラウド技術を活用し、ビジネスをより効率的でスマートなものへと進化させる。
その想いを込めて名付けました。

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